中坊進二がパスタについて語ります


【パスタ】
パスタって美味しいですよね。
中坊進二もついさっき「モッツアレラチーズトマトクリーム」
大盛りパスタを食べてきました。
パルメザンチーズを通常の5~10倍かけて、
タバスコを20滴くらい垂らして食べました。
モッツアレラにパルメザンを重ねて、
もう小麦粉を食っているのか乳製品を食っているのか分からないくらいでした。
緑が足りないので、中坊進二の夕飯はサラダが中心になりそうです。



【トマトソース】
中坊進二が一番食べているパスタはトマトソースだと思います。
実際に回数を数えた訳ではありませんが、
トマトソースのパスタは頻繁に食べています。
今でこそ月に2回程度でしたが、
大学時代は確実に週2でトマトソースのパスタを食べていました。
ちなみにパスタ自体週3で食べていた記憶があります。
中坊進二の身体の7分の1はパスタで出来ていると言っても
過言ではないでしょう。

トマトソースを一番食べている理由は
日本で買える(食える)パスタで最もポピュラーなのが
トマトソースベースだからだと中坊進二は思っています。
トマトソース以外でしたらクリームソースが次に多いのではないでしょうか。
そもそもトマトソースはかなり広義的です。
トマトソースの派生系のパスタは非常に多いと思います。
中坊進二が大学時代に食べていたものでも、海鮮パスタ、ナストマト、
アラビアータ、ミートソースの4種類がありました。
でも何故かナポリタンはありませんでした。

トマトソースとミートソースの違いが気になる方は多いでしょう。
この2つは違うもの・・・というより、
トマトソースの中にミートソースという種類のパスタがある感じになります。
トマトをベースにしたものは全てトマトソース。
それにひき肉を合わせたものをミートソースと呼びます。
厳密には味もかなり異なりますが、トマトソースとミートソースの
大きな違いはひき肉のあるなしで判断して良いでしょう。



【クリームソース】
クリームソース系のパスタも中坊進二は好きです。
頻度こそトマトソースに勝てませんが、
カルボナーラは中坊進二の好きなパスタのひとつ。
半熟卵が乗っかっているのもポイント高いですよね。
そしてクリームソースであろうとも、通常の3~6倍のパルメザンチーズを投入。
恐らく大多数の方がクリームソースにパルメザンチーズを掛けないと思いますが、
中坊進二はパスタの種類に関わらず、パルメザンをバッサバッサ振り掛けます。
その上でタバスコもビトビトと投入。
クリームソースの味が50%くらい台無しになっていますが、
中坊進二はこの食べ方が大好きです。

クリームソースとホワイトソースの違いが気になる方は多いでしょう。
でもこちらは上記のトマトとミートと違い、
ホワイトソースのパスタはあまり耳にしないと思います。
定義的にはこちらも、ホワイトソースの種類のひとつにクリームソースがあります。
ホワイトソースに生クリームを加えることでクリームソースになるそうです。
クリームソースのルーは普通に市販されていますので、
ホワイトソースを買って生クリームを混ぜるのはプロのパティシエくらいでしょう。



【ペペロンチーノ】
ペペロンチーノも中坊進二は大学時代によく食べていました。
正式名称はアーリオ・オリオ・ペペロンチーノと言い、
それぞれイタリア語でアーリオ(にんにく)、
オリオ(オリーブオイル)、ペペロンチーノ(とうがらし)を意味します。
日本では略してペペロンチーノとしていますが、
この3つの材料を使ったものがペペロンチーノとなります。

ただし中坊進二がこの由来を知ったのはついさっきのこと。
にんにくが入っていたなんて全く知りませんでした。
中坊進二が大学時代に食べていたペペロンチーノは
もしかしたらあまりニンニクを使っていなかったのかも。
あと、料理人によってはペペロンチーノを使わずに
アーリオだけで作るかもしれませんね。
確か始業式の前日にヒロさんがそんな感じに作っていて、
みんな牛乳を飲んで臭いを中和させていた記憶があります。



【イカスミと納豆】
中坊進二が大学時代に食べていたのは上記で紹介したトマトソース、
クリームソース、ペペロンチーノくらいです。
その学内のパスタ屋は他にもイカスミと納豆パスタを売っていましたが、
結局卒業まで中坊進二は食べたことがありませんでした。
イカスミは歯が黒くなりそうで嫌だったし、納豆は単純に食わず嫌いです。
今でもこの2つだけは中坊進二、口にしたことがありません。
今後も食べることはないでしょう。