高級スーパーがどういったスーパーか考える中坊進二


井川遥が高級スーパーで買い物をしたのがニュースになりましたが、
中坊進二が最初に思ったことは「高級スーパーってなに?」ということです。



中坊進二は普通にスーパーを利用していますが、
高級スーパーというものは良く分かっていません。
セレブが利用する会員制スーパーなのでしょうか?
年会費1万円を支払わないと利用出来ないスーパーは、
中坊進二聞いたことがありますが、井川遥が利用した高級スーパーは
そういう類のものなのでしょうか?
現金の支払いが不可能で、
高ランクのクレジットカードでないと支払えないのかもしれませんね。



詳しく調べたところ、
日本にある高級スーパーはそういうものではないそうです。
単純に、オーガニック商品を取りそろえただけのスーパーで、
お値段が標準の2~3倍するようなお店のことのようです。
100g580円の鶏肉なんて、中坊進二には想像すら付きません。
98円のキャベツでウキウキしている中坊進二ですが、
このお店では1個298円くらいするかもしれませんね。
あと、高級スーパーには海外の輸入製品が並ぶことが多いです。
高級かは知りませんが、中坊進二は新御茶ノ水駅の近くにある、
輸入専門店に足を運んだことがあります。
足を運んだだけで何も買いませんでしたが、
パスタの種類であるクスクスまで売っていましたよ。
チーズの種類もかなり豊富でしたが、どれもべらぼうに高かったです。
少なくとも、中坊進二の安月給では手も足も出ません。
普通のスーパーの3倍程度の相場で、中坊進二には無縁の世界なのです。



セレブ御用達のスーパーは、
いわゆるオーガニック系のスーパーのことですが、
王侯貴族が利用するスーパーだとどのようなものになるのでしょうか?
むしろ店舗自体持たず、
専用の仲買卸売業者が居ると思った方が良いかもしれません。
貴族はスーパーに足を運ぶのではなく、
業者を自宅に呼びつけるくらいはしそうですね。
中坊進二もそうした生活に憧れます。

オーガニックなものは基本的に高いです。
むしろ、食材に高級さを求める場合、
ナチュラルフードに力を入れるのは当然かもしれませんね。
高級スーパーは、ツバメの巣やキャビアを売るといった高級さではなく、
品質としての質の高さを保証するスーパーだと、中坊進二は思っています。
完全無農薬の野菜とかも売っていそうですね。
手間暇が非常に掛かりすぎて、
葡萄が一房で10万円するのも普通に売っていそうです。
年収が1億円を超えるセレブだと、
そうしたものにも平気で手を出すようになるのではないでしょうか?