究極のTKGを見てみる中坊進二


タカラトミーさんが究極のTKGをクラウド化したそうです。
クラウド化とは、企業の情報システムをネットワーク上に配備して、
自社のパソコンだけでなく、
屋外でのスマホからアクセスすることを可能にするシステムになります。
こうしたクラウド化を行うことで業務効率を
格段に上げることが出来ると評判を呼んでいます。
しかし、タカラトミーさんの究極のTKGは
そういったコンピューター用語のクラウド化ではありません。
比喩ではありますが、白身を雲化させたものになります。
まるでメレンゲのようだと中坊進二は思っています。



タカラトミーさんの究極のTKGは合わせる調味料のことではなく、
機械の名前になります。
卵を機械にセットすることで、自動で割り、
自動で白身を撹拌させてメレンゲのようにふわふわにさせます。
白身をかき混ぜただけでこんなにふわふわになることに
中坊進二はかなり驚いています。
ご飯を機械の下にセットし、ふわふわ白身を投下、
続いて黄身だけを投下して、究極のたまごかけごはんが完成します。



いつの話か忘れましたが、銀魂にも自動卵割り器が登場していたと思います。
卵だけでなく、神楽の頭も割っていたような気がしますが、
今回タカラトミーさんが開発した機械はそうした
「卵を割るだけ」ではなく「白身をメレンゲ状にする」という高度な機械です。
ご飯にそれらを乗せるのは手動ですが、
綺麗に黄身と白身を分けてくれる機能は
かなりありがたいと中坊進二は考えています。

究極のTKGですが、これはご飯に以外にも使えると中坊進二は考えます。
例えば、中坊進二はチキンラーメンをよく食べていて、
卵もセットで乗せることを良くしています。
しかし、黄身や白身をお湯だけで完熟させるのは、
未だに達成できていません。
お湯の掛け方がまだまだ未熟であり、
その域に達するにはあと数年の年月が必要だと中坊進二は考えます。
ただし、月1くらいでしか食べませんので、
身に付いた技術は翌日には忘れてしまうかもしれませんね。



お菓子作りにもかなり有用だと考えます。
そもそも、黄身と白身を分けるのはかなり高度な技術です。
牛丼屋で中坊進二は頑張って黄身だけを乗せようと毎回努力しているのですが、
専用の道具がないと、どうしても白身が3分の1ほど入ってしまうのです。
究極のTKGは卵を割るのも機械がやってくれますので、
殻が入ってしまう事態も防ぐことが可能と言えます。
メレンゲを作るのも素人には難しく、こうした機械を使うことで、
お菓子作りを手軽に出来るようになると中坊進二は考えます。