牛丼チェーンビッグ3を中坊進二が紹介します


吉野家、松屋、すき家の3つは
牛丼チェーンのビッグ3とも呼ばれています。
中坊進二はビッグ3という呼称をいま初めて聞きましたが、
この3つが人気なのは昔から知っていますし、
なにより今もかなりの常連です。
一昨日も行きました。
他にも牛丼チェーン店はいくつかありますが、
店舗数や売り上げを比べれば、
この3つには敵わないと中坊進二は考えます。



この3つの中でどれが一番好きかを
決めかねている方は多いのではないでしょうか?
中坊進二もどれが良いかかなり悩みます。
その理由は、住み分けが成立しているくらい味とメニューに
バラ付きがあるからです。
牛丼の味はどのお店も異なり、
サイドメニューやオプションだってかなり差があります。
カレーにしても、まさかここまで味に差があるとは、
中坊進二は実際に食べるまで全く思いませんでしたよ。



店内のテーブルやカウンターもそれぞれ異なります。
中坊進二が利用しているお店がたまたまそうなのかもしれませんが、
「吉野家:カウンターのみ」「松屋:カウンターとテーブルが半々」
「すき家:カウンターよりテーブルが多い」という感じです。
混み具合も「吉野家>松屋>すき家」という感じになります。
ただし、中坊進二は最も混むお昼の時間帯を外してランチをしていますので、
本当の込み具合は知りません。
そしてこの込み具合というのは、
寛ぐ目的でランチする方にとってはかなり重要です。
昔と違い、今ではご飯を食べながらスマホを弄る方が増えてきました。



少なくともランチ客の半分は
そんな感じな気がすると中坊進二は思っています。
そしてこの弄る客は、
混雑率と反比例するように増減する傾向がありそうです。
吉野家でカウンターで食べている方はあまり弄らず(残念ながら皆無ではない)、
すき家に至ってはまるでカフェで寛ぐかのごとく中々帰りません。
空席率が7割を超えているため、テーブル席を占有しても特に困りませんが、
中坊進二はすき家を「喫茶店のように寛げるところ」と認識しています。
アイスなどのサイドメニューも揃っていますので、
本当にカフェのように利用するのもアリかもしれませんね。



牛丼チェーン店のお肉は基本的に輸入品です。
むしろこういったお店で国産なのは、サラダくらいではないでしょうか?
300~380円程度でお肉を提供するには、
やはり外国産の安い肉に頼らないと難しいと言えます。
むしろ、すべて国産で用意したら、
一杯1,000円という最高級品が出来上がり、
それでいて味は「いつもと変わらない」と言われるかもしれません。
外国産もなかなか優秀なんですよ。