デスノートが流行っていることについて考える中坊進二


旦那デスノートが流行っていますが、
これはどちらかと言ったら、
ただの愚痴ノートだと中坊進二は思っています。
ただし、自分だけが読める日記ではなく、
不特定多数に公開している日記になりますので、
個人情報を書くことで思わぬトラブルに発展することもあります。
その一回の投稿で特定されるようなことを書かなくても、
何十回も情報が積み重なっていけば、
個人を特定できるようになるかもしれません。
非常に闇が深いので、
独身である中坊進二も怖くて覗くことが出来ません。
グーグルの予測変換も、「旦那」と入力したら
「旦那 デスノート」が3種類も表示されました。
ところでその下に「大沢ケイミ 旦那」「後藤真希 旦那」
「長谷川潤 旦那」「鈴木えみ 旦那」とあり、
中坊進二はそっちの方が気になります。



折角なので、大場つぐみ・小畑健のデスノートについて語ります。
こちらも連載当初はかなりの人気であり、
史上最速でミリオンヒットを叩き出したと評判になりましたよね。
発売から2ヶ月で100万部は、ワンピースに比べると遅く感じますが、
新作という括りでしたら、この売上は異常と言わざるを得ません。
というか、新作でしたら5万部売れれば良い方です。
特にデスノートは度々、
実写映画化されており、かなり話題になっています。
ただし最新作はかなり酷評されています。



中坊進二は2016年の映画を見ていないので、
何とも言えませんがとりあえず、過去作の3つは好きです。
こちらはしっかりと頭脳戦をやっています。
Lがデスノートに自分の名前を書いたシーンはかなり痺れました。
でも、次回作のLの主役ではもう少し
「Lは何があっても期日までに死なない」という特性を
描写して欲しかったです。
あまりにも自然にストーリーが流れていたので、
中坊進二が見ている当時はすっかりその設定を忘れていました。
Lが「私は○○日まで死にません」と言ったら、
色々と台無しなのは分かりますが、せめて心のつぶやきでも良いから、
そうしたセリフが欲しかったと中坊進二は考えます。

中二病まっしぐらの方でしたら、誰もがデスノートを欲しがるでしょう。
しかし、大人になればデスノートを手にしても、
大抵の方は燃やすか死神に返却するか、タンスのこやしにすると思います。
まともな倫理観を持てば、人殺しなんて決して出来ません。
と言うより、中坊進二は死神に付き纏われるのが嫌なので返却します。
それに一度でも使ったら「あの世にも地獄にも行かない」そうなので、
中坊進二は怖くて使えません。