マリカーを運転する中坊進二


小学生くらいの想い出ですが、
中坊進二のレインボーロードの落下率は1レース2回くらいです。
ちなみに超ノロノロ運転でそれです。
普通にレースしたらカーブでジュゲムのお世話になります。
こうしたゲームをやっていた当時の中坊進二は
絶対に運転免許を取れないと思っていたほどです。
それから数年後、中坊進二は大学時代に普通に免許を取れました。
ゲームと現実世界は勝手が違うので意外と普通に取れてしまうのです。
現実世界にレインボーロード並に危険な通路が無いのも、
運転免許が取れる理由だと思っています。



なお、中坊進二が毎年行っていた秋田県の山々はレインボーロードです。
中坊進二の2つ上の先輩は崖から落ちたと言っていました。
幸い直ぐ近くの樹に引っかかって全員ケガひとつ無かったそうですが、
場所によっては救急隊のお世話になることもありそうです。
どんなに安全運転を心掛けていようとも、
事故る時は事故ってしまうものなのです。
クマにぶつかる時もありますよ。



中坊進二が免許を取得してから8年が経過しました。
最初の半年はそれなりに乗り回していましたが、
今は全くと言っていいほど乗っていません。
どちらがアクセルかも忘れました。
ウインカーや給油口の開け方も忘却の彼方です。
乗らない理由は単純に乗りたいと思わないから。
あとやはり事故が怖いというのもあります。
車は凶器であり、ちょっとしたことで大きな被害を生み出します。



さらに車は維持費が極端に高いです。
ガソリン代、車検代、保険代だけで
車単体の費用を上回ってしまうかもしれません。
もしも中坊進二が車に乗るなら、
いまCMで話題の「月々1万円で車に乗る」を利用するかもしれませんね。
ちなみにボーナス払いを利用しない場合は月々2万8000円になります。
それでも車検代などが諸々コミコミなのでお得だと中坊進二は考えています。



銀座かどこか忘れましたが、マリカーを公道で走れるそうです。
利用しているのは主に外国人観光客ですが、
中坊進二も一度でいいからマリカーに乗ってみたいものです。
ただし公道は勘弁して欲しいと思っています。
乗るなら普通にサーキット場が良いです。
公道はどこからカメの甲羅やサンダーが飛んでくるか分かりませんが、
サーキットならそれなりに予測して回避することが可能です。
バナナの皮が落ちていても直ぐに気付けるでしょう。
マリカーをやるなら障害物がほとんどない
安全なレーシング場を利用するのが一番です。
普通に遊園地のゴーカートで遊ぶのが良いかもしれませんね。