スマブラで遊ぶ中坊進二


マリカやスマブラは、3人以上集まって遊ぶゲームの中で
最も利用されたと中坊進二は思っています。
他にも、人生ゲームや桃鉄、いたストがありますが、
そうしたボードゲームは時間が掛かりますよね。
ボンバーマンやぷよぷよも嵌りましたが、
マリカやスマブラほどではありません。



中坊進二がスマブラをしたのは、中学生の時です。
そしてカービィを使っていました。
丸くてふわふわして可愛かったので、コレにしました。
打たれ弱い(飛ばされやすい)ですが、かなり気に入っています。
ヨッシーアイランドやカービィのステージで、
端っこでふわふわして、端にいる相手キャラを吸って、
地面の下に吐き出して、
自分だけファイナルカッターで生き延びるのは、よくやる戦法でした。
失敗して、相手より先に落ちることも多かったです。
中坊進二の友人はネスを使っていて、
かなりトリッキーな動きをしていましたよ。
PKサンダーを自分に当てて吹き飛ぶ技を駆使して、
生還率がかなり高かったです。

スマブラの人気はゲーム界の中では
かなり異常とも言うべきほど続いたと中坊進二は思っています。
大学の部室(囲碁部)でもスマブラはかなり流行っていましたよ。
正直、中坊進二は「囲碁打てよ」と何度も思いましたが、
部員の皆さんはスマブラをやるのに夢中でした。
発売してから10年は経っていましたが、
スマブラの人気は衰えることを知りませんでした。
むしろ、当時DXが登場していましたが、
それでも1作目をやっていましたよ。
ゲームキューブも置いてありましたが(もう完全にゲーム部です)、
旧作ばかり皆さんやっていました。



スマブラが人気なのは、
各メーカーの人気キャラを集結させたからだと中坊進二は考えます。
映画で言ったら、アベンジャーズみたいな感じです。
「もしも○○だったら~」という中二心くすぐるコンセプトで作られており、
子供だけでなく多くの大人たちを虜にしたのだと中坊進二は考えます。
それに、憎き電気ネズミを吹き飛ばせるのも、
一種の快感と言えるかもしれませんね。
しかし、プリンがプレイアブルキャラクターなのは、
今でも中坊進二は理解できません。
あの丸い球体はそこまで人気、ありましたっけ?



スマブラで初めて知ったことも多いです。
中坊進二はゼルダを一切やっていないため、
あの緑の服を着ていた主人公をずっとゼルダだと思っていましたが、
ゼルダは姫でアレはリンクになります。
ワルキューレの伝説はワルキューレが主人公なのに、
なぜゼルダの伝説はリンクの伝説じゃないのでしょうか?
そのあたり、実際にプレイしない限り、分からないかもしれませんね。