マックスコーヒーについて語る中坊進二


中坊進二の父方の実家は千葉県、ということはあまり関係ありませんが、
埼玉育ちの中坊進二は幼少期の頃からマックスコーヒーの存在は知っていました。
マックスコーヒーが千葉県限定なんて、中坊進二は大学の時に初めて知った程です。
普通に飲んでいた記憶がありますので、もしかして千葉県からの輸入でしょうか?
今は京都住まいので、流石にマックスコーヒーは見たことありません。



マックスコーヒーの特徴ですが、一言でいえば、コーヒー牛乳です。
ミルクと砂糖がかなり多く、あまりコーヒー感は得られないでしょう。
それゆえ、子供でもガブガブ飲むことができる逸品です。
逆に、甘いのが苦手な方には受け付けないコーヒー飲料となります。

マックスコーヒーに使われている砂糖の量は、ドン引きレベルで使われています。
スティックシュガー30本で、確実に糖尿病まっしぐらです。
でも千葉県民の糖尿病死亡率はかなり低いです。
あと、上記にて中坊進二はミルクと称しましたが、実際は練乳になります。
甘いのも納得ですね。



柄も特徴的で、ブルースリーが着ていた、
黄色に黒のラインが入ったジャージを連想します。
缶コーヒーとしてはこの柄はかなり異質と言えます。
ボスやネスカフェでも、このパターンの色はないでしょう。
あと、マックスコーヒーは250gです。
一般的な缶コーヒーは190~200gが多いと思います。
縦長なので、マックスコーヒーはかなり目立ちますよ。



中坊進二はよく分かっていませんが、
マックスコーヒーは千葉県民にとってのソウルジュースとなっているようです。
香川のうどん、愛媛のポンジュースみたいなものでしょうか。
もしかしたら、千葉県民は1日1本はマックスコーヒーを
飲んでいるのかもしれませんね。
コーヒー好きの中坊進二ですが、さすがに毎日は飽きます。
週1でも少し勘弁して欲しいです。
月1程度でたまに飲むから良いのです。



千葉県には、マックスコーヒーオンリーの自動販売機があると言われています。
正直、自動販売機の意味が成り立っていない気がすると中坊進二は考えますが、
毎日のように愛飲する千葉県民にとっては、
こうした自動販売機はあっても不思議ではないのかもしれませんね。
むしろ牛乳配達のように、毎日各家庭に運ぶのはいかがでしょうか。
マックスコーヒーの宅配とかやっていないのでしょうか。
通販はありますが、流石に毎日運ぶ牛乳屋さんのようなサービスはありませんね。
250gの缶で30本入りが2,400円くらいで売っていますので、
気になる方は買ってみてください。

中坊進二も後で、バラ売りで売っているバージョンを探してみたいと思います。
30本は流石に糖尿病になりますので。