中坊進二のマリオRPGの想い出


ブッキータワーの受付に魔導アーマーの置物があることに、
中坊進二は今初めて気が付きました。
スクウェアが協力していたことは知っていましたが、
まさか隠しボス以外にもそうしたお遊びがあったんですね。



マリオRPGはスーファミのゲームの中でも
ベスト10にランクインするほどの人気作だと思っています。
現に、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
21作品にも選出されています。
このマリオRPGは、中坊進二はかなりやりこみました。
少なくとも、二周した記憶があります。
マリオRPGの何が凄いかと言うと、
今までアクションゲーム(パズルもありましたが)一辺倒だったマリオが
FFみたいなRPGになったのもそうですが、クッパが仲間になるのは
当時のファンの間ではかなりの衝撃だったと中坊進二は思います。



プロローグではいつも通り、
ピーチ姫が誘拐されてクッパと戦いますがその後、
異世界(?)から巨大な剣がクッパ城に突き刺さり、
クッパは家なし子状態で各地をさまようことになります。
マリオはクッパ軍団をちょくちょく見ますが、
段々数を減らしていって、遂にはクッパただひとりとなってしまいます。
確か、ピーチ姫を仲間に加える塔に挑戦する入口で、
クッパが仲間になるんでしたね。

音楽に関しても優秀だと中坊進二は思います。
特に基本となるバトルBGMの中毒性は非常に強く、
ユーチューブなどのコラ動画でも良く使われています。
マリオRPGのバトルBGMと、
星のカービィスーパーデラックスのグルメレースは、
双璧を為すコラ用の音楽だと中坊進二は思っています。
(でも著作権的にアウトなんですよね)

やりこみ要素に関してもマリオRPGは多いです。
超高級ホテルに泊まった際、
お金が足りないとマリオがアルバイトをする羽目になります。
それ見たさに、わざと散財を繰り返す方は多いのではないでしょうか?
また、アクション要素も非常に多く、
フィールド上に浮かんでいる宝箱を取るのに、
多くの方が苦労したと思います。
クルクル回るフラワーに乗って
大ジャンプするのに中坊進二は非常に苦労しましたが、
多分同じ想いをした方はかなり居るのでは?



中坊進二の兄の親友に「ジーノカッター」を90%以上で成功させる方が居ます。
タイミングを合わせるのが最も難しく、当たれば敵を即死させることが出来ます。
中坊進二はまだ一度も成功させたことがないのですが、
本当に彼はどうやって合わせたのか気になるところです。
皆さんは、ジーノカッターや、ウルトラジャンプを何回連続で出来たとか、
どこまで頑張りましたか?