京都に来た外国人が勘違いしていることを中坊進二が紹介します
外国人が考える武士は恐らく、
映画ラストサムライに出てきた人たちだと中坊進二は思っています。
多くの外国人が渡辺謙を知るようになりました。
今の日本に武士は居ません。
明治維新の頃に、身分制度の廃止、廃刀令、洋服の台頭により、
あのような格好をする人は時代劇の中でしか見かけなくなりました。
京都に来た外国人観光客が「サムライはドコにイマスカ?」と尋ねても、
中坊進二は答えられる自信がありません。
素直に東映太秦映画村までの道のりを紹介します。
多分、忍者も居ると思います。
外国人が勘違いしている日本の文化は意外と多いです。
一番有名なのは「日本人は毎日寿司を食べる」でしょうか。
中坊進二は毎日米を食べていますが、流石に酢飯は毎日食べていません。
また、外国人は「日本人は週に一回は寺に参拝している」
と思っているそうです。
これはあまり有名ではないかもしれませんね。
キリスト教圏では、日曜に教会で礼拝する習慣がありますが、
日本にはそうしたものはありません。
あと時々、日本を仏教圏だと思っている方もいます。
日本で仏教のお世話になるのは、お葬式や墓参りの時くらいでしょうか。
日本は、お盆とクリスマスを祝う、
バレンタインやハロウィンの際に盛り上がるなど、
非常に文化がごっちゃな民族なので、宗教意識は非常に低いと言えます。
八百万の神々が住まう国でもありますので、
異国の神が1柱や2柱増えたところで、寛容に受け入れそうですね。
他には、「日本人は全員、着物を持っている」とも思われているそうです。
そもそも着物は、昔においても、一部のお金持ちしか持っていません。
国民の95%を占める一般層は、
着物なんて高価なものを所持していませんでした。
結婚式で着る晴れ着などは、郷長から借りることが多いです。
ただ、京都には舞妓はんが街中を歩いているので、
外国人は「やっぱり日本人は着物を着る」と思ってしまうかもしれませんね。
とりあえず、京都に住む人たちは、
手裏剣がどこで買えるぐらいかは調べておいた方が良いですよ。
中坊進二も訊かれたことがあるので、その時は大分困りました。
ちなみに、京都府左京区の方に武具専門店があります。
すべて模造刀なので、18歳以上であればどなたでも買えますよ。
ただ帰り途中に飛行機に乗る際は
絶対にカウンターで預かってもらって下さい。
手荷物として乗ろうとすると別室に連れて行かれて色々と話を聞かれて、
乗るはずの飛行機に乗れなくなるなど本当にシャレにならないので。
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