栄養ドリンクを飲む中坊進二


中坊進二が勤めている会社の自動販売機には
レッドブルとオロナミンCがあります。
それぞれ190円、100円で売っており、
ちょっとだけ社割が効いています。
ただし、中坊進二はレッドブルを飲みません。
値段が高いのもありますが、
こうした栄養ドリンクは肝臓に負担を掛けてしまうので、
なるべく飲まないようにしています。
飲むとしたら、水で薄めたやつでしょうか。
炭酸ジュースにハチミツと各種ミネラルが含まれており程度で、
眠気覚まし効果がほとんど無いものを飲んでいます。
ロイヤルゼリーではなくハチミツなので、とても安上がりです。



栄養ドリンクが高い理由は高い素材を使っているからになります。
高麗人参とか非常に高そうです。
亜鉛とかも色々と入っているかもしれませんね。
タウリンとかも豊富に含まれていると中坊進二は考えます。
しかしそうした製品を飲むことで、
どれほど身体がパワーアップするかは中坊進二には分かりません。
プロテインのように、
持続的に身体にプラスに作用するとは限らないことが多そうです。
栄養ドリンクはあくまで一時補強的なものが強く、
恒久的にパワーアップを望むのなら、
やはり肉とか魚とか卵とか野菜とかを食べるのが良さそうです。



多くの人が栄養ドリンクを飲む理由は2つあると
中坊進二は考えます。
1つは栄養補強、もう1つは眠気覚ましです。
中坊進二は基本的に後者を目的に飲んでいます。
炭酸系は喉が焼ける感じがするので、
それなりに意識を覚醒できますよ。
エネルギー自体は大したことがないので、
炭水化物が欲しい場合は普通にパンをかじります。
そして眠気覚まし効果が強い栄養ドリンクは総じて値段が高いです。
平気で1本300円は超えます。
正直、どんな成分が入っているのか中坊進二は怖くて飲めません。



栄養ドリンクは身体に悪いと言われていますが、
医薬部外品と比べたら影響は皆無に近いです。
それこそ「ビールを飲むと身体に悪い」
近いものと中坊進二は思っています。
ちなみに栄養ドリンクの種類によっては
微量ながらアルコールが含まれているものがあります。
とりあえず最も問題なのは、砂糖やカフェインかもしれません。
前者は糖尿病の恐れがあり、後者は中毒を引き起こしかねません。
そんなことを言ったらビールも同じく危ないですね。
どんな飲み物も用法容量を守って正しくお使いください。



結論としては、もっと良いものを飲むに限ると
中坊進二は思っています。
最近だと、リフレッシュジュースという
癒し系のものが登場していますので、
今度試してみたいと思います。