中坊進二が東京にあるレゴランド・ディスカバリー・センターを紹介します


東京のお台場にある
レゴランド・ディスカバリー・センターはご存知でしょうか?
中坊進二も最近知ったのですが、
レゴをテーマにした屋内型施設になります。



レゴランド・ディスカバリー・センターには
いくつものアミューズメントが用意されています。
ワンフロアで160万個以上のレゴブロックを使った
ミニチュアジオラマは圧巻の一言に尽きます。
アトラクションもいくつかあり、4Dシネマ、
ガンシューティングアクション、ジャンボソフトブロックの組み立て等、
子供の好奇心を刺激する遊戯がいくつも用意されているのです。
カフェテリアもあり、
ズワイガニのアメリケーヌソースパスタを700円で提供しています。
滞在平均時間は2~3時間なので、外で食べるのもアリと言えます。
ちなみに水筒の持ち込みはOKです。



レゴランド・ディスカバリー・センターの
「ココが良い」と中坊進二が感じたポイントは、入場料の安さになります。
ネットでの前売りチケットがかなりお得で、
土日祝は2100円、平日は1950円で入れます。
平日限定の親子チケットでしたら、2人合わせて3,200円です。
参考までに、愛知県のレゴランドは2人合わせて12,200円です。
こちらの滞在平均時間は倍の5時間ですが、
それでも4倍近い料金はなかなか強気だと中坊進二は考えます。

レゴは海外で非常に高い人気を誇ります。
レゴの映画がありますが、
興行収入は1億8000万ドルあたりと言われています。
参考までに、世界一の興行収入は27億ドルのアバターです。
アナと雪の女王も12億ドルくらい稼いでいます。
日本だけに限って言えば、千と千尋の神隠しが308億円です。
では、日本でレゴの映画はどれくらい売れたのでしょうか?
レゴ バットマン ザ・ムービーはアメリカで興行収入1位を飾りましたが、
日本ではどれだけ人気だったのでしょうか?
中坊進二が調べたところ、レゴの映画は「人気ベスト10の圏外」
「全国262の映画館で上映しているが、街の中心街では上映していない」
「上映したとしても1日2回だけ」といった感じでした。
日本人はもしかして、レゴにあまり興味がないのかも・・・?



マイナーなものを大衆に向けて提供するのは非常に難しいと中坊進二は考えます。
USJあたりでレゴのテーマパークを作れば2年間程度は爆発的に売れると思いますが、
レゴ単体のテーマパークは1回行けば十分だと中坊進二は考えます。
皆さんだって、USJに行ってハリポタワールドしか見学できなかったら嫌ですよね?
USJの売りは多様性にあると中坊進二は考えています。
海外ではポケモン並に人気のレゴですが、日本で同じものを建てても、
ほとんどの方は「1回行けば満足」なのではないでしょうか?



とりあえず2人合わせて12,200円は高いので、
中坊進二は東京の安い3,200円の方を利用したいと思います。