くら寿司の糖質オフ寿司が気になる中坊進二


くら寿司で糖質オフ寿司が始まりました。
酢飯ではなく、ダイコンの酢漬けを使ったもので、
下に敷いている葉っぱをクルクル巻いて食べます。
見た目としてはサンチュに近いと中坊進二は感じています。
刺身サラダとしてかなり高い人気を獲得しているみたいです。



今のところ、「シャリ野菜」は4つ用意されているみたいです。
えび、ビントロ、まぐろの手巻き、えびマヨの手巻きの4つになります。
中坊進二はビントロが大好きです。
えびあたりはカリフォルニアロール巻きにもよく使われている材料なので、
こうしたサラダ系にも合うのかもしれませんね。
エビマヨあたりは完全にサラダと言えそうです。
また、酢飯を半分にしたプチシリーズも人気のようです。
とろサーモンやびんちょう赤みの酢飯を半分にして提供しています。
中坊進二は少食ですが、流石にシャリを残すようなことはしません。
しかし、とことんダイエットを考えている方でしたら、
こういったお寿司はありがたいのかもしれませんね。
中坊進二の母あたりが頼みそうです。



「そこまでするなら寿司屋に来るな」という意見もあるかもしれませんが、
回転寿司屋はファミレスのようなものです。
家族みんなで来ることが多いお店です。
中坊進二もオンリーソロで回転寿司に行くことはありません。
(ただし立ち食い寿司は一人です)
家族みんなが行けば、誰かしら少食の子も居るでしょう。
主に女性に多いと中坊進二は思っています。



くら寿司がこうした試みをスタートしたのは、
やはりシャリの残す方は多かったからかもしれませんね。
回転寿司業界全体で問題視されていますが、若い女性を中心に、
上のネタだけ食べて、お米を残す方がかなり居たと言われています。
刺身の感覚に慣れてしまうと、
下のお米を不要としてしまうのかもしれませんね。
確かにオリーブ生ハムと米は全く合わないと中坊進二は思っていますが、
大抵のお寿司は米とセットで食べるように味付けが計算されています。
しかしダイエット中の方は、
味付けよりもカロリーを気にしてしまうのでしょう。

なお、シャリを半分にしたプチシリーズですが、
値段が安くなることはありません。
プチだろうと普通サイズだろうとも、共に同じ108円です。
代わりにネタが大きくなることもなく、
カロリーを気にしない方でしたら、
普通のサイズを頼みましょう。



しかし、くら寿司は常に冒険をし続けていると言えます。
麺無しラーメンというのを売っていますが、
ラーメンのカロリーのほとんどを占めているのはスープです。
あまりダイエットにならないと中坊進二は考えます。