ふるさと納税の減税の在り方について考える中坊進二


ふるさと納税のせいで、
都市部の減収が問題になっているというニュースを中坊進二は見かけました。
本来は都市部の自治体に納めるべきだった所得税および住民税が、
ふるさと納税にて納めた分だけ減額されるため、
都市部の自治体は財政難に陥っているそうです。
23区の今年度の減収額は207億円とも示唆されています。

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ふるさと納税がヒートアップしている要因のひとつに、過剰な返礼品があります。
その地域の特産品が貰えるので、多くの方がふるさと納税を利用しているのです。
そして、ふるさと納税として納めた分だけ、税が減額されるのも魅力と言えます。
(※厳密には100%還付されるわけではありませんが、
システムが複雑すぎるので説明は割愛します)

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そして、ふるさと納税は地域差があります。
その名前の通り、「ふるさと=地方」の収入を増やす目的ではじめた試みになるため、
ふるさとではない都市部には、非常に不利です。
もちろん、都市部にもふるさと納税を納めることができますが、
それに見合った返礼品を用意できないところがほとんどです。
予算の都合ではなく、地域の特産品自体がないのです。
中坊進二が住む京都でも、動物園や水族館の入場チケットを配っていますが、
それを利用するには、京都まで来ないといけません。
ついでに言うと、需要があるかも分かりません。
少なくとも、生鮮食品に勝つのは難しいです。

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また、返礼品の価値は自治体ごとに異なります。
京都市の返礼品は10%還元程度の価値ですが、
人気のあるところでしたら還元率が40%近いところがありそうです。
オイスター1.5kgとか、かなり豪華です。
調べたところ、3,980円でした。
このあたりの統一基準を早急に儲けるべきかもしれないと、中坊進二は考えます。
いっそのこと、ふるさと納税を納めることでの
所得税および住民税の控除・還付を取りやめるのも手かもしれません。
そもそも、ふるさと納税を納める時の用語は「寄付」です。
何かしらの見返りを求めるものではないと、中坊進二は考えます。



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