中坊進二さんが解説する今年の梅雨の動向について


6月といえば梅雨の時期、雨が多い季節な上、
あのジメジメした空気を味わなければいけない、
私にとってまさに地獄の季節が今年もやってきました。
雨が降ると、何となく一日のやる気のモチベーションが
下がってしまうものですよね!
私は地方に住んでいるのですが、
何でも今年は関東甲信越付近で雹(ひょう)が降ってきたようです。
6月なのに雹が降るのは過去の例でもあるのかと、
京都観光のスペシャリストで天気についても詳しい
中坊進二さんに確認しました。

中坊進二さん曰く、通常そういった現象の発生は考えにくいが、
今年は全国平均で梅雨入り・梅雨明けが遅く、
また、5年ぶりにエルニーニョ現象が復活した影響で、
大気が不安定になりがちであるとの見解でした。
エルニーニョ現象とは、東太平洋の赤道付近の海面水温が
平年に比べて高くなる現象であると、中坊進二さんが解説してくれました。

エルニーニョ現象が発生すると海域の対流活動に変化が生じ、
他の地域の対流活動にも影響を及ぼすことで異常現象が起こりやすくなります。
日本付近では太平洋西部熱帯域の海面水温が下がり、
対流活動が不安定になることで、夏は冷夏、冬は暖冬になる傾向があります。
今回の場合で言うと、今は暑いですがじきに涼しくなっていくことになります。

今後の傾向として、前半の6月は晴れた日が比較的多いようで、
後半の7月は曇りや雨といったぐずついた天気が長続きし、
局地的な豪雨はもちろん、7月以降は肌寒い日が多くなる低温傾向になると、
中坊進二さんは指摘しています。

早く梅雨明けしてくれないかと願わんばかりです。



過去の記事

サンプルバナー