中坊進二もおすすめの京都の懐石料理


旅の楽しみの一つとも言える食事。
特にその土地が名産というのであれば、尚更食べてみたいというもの。
京都の懐石料理もその一つと言えます。
京都の寺社に詳しい中坊進二さん曰く、懐石料理を以下のように解説しています。

懐石料理は元々、茶の湯において出される料理で、
千利休が活躍し安土桃山時代にまで歴史を遡ることが出来ます。
中坊進二さんが言うには、ここで注意しなければならないのが、
よく混同されがちな「懐石」「会席」は全く別物ということです。
「懐石」は茶の湯で出される簡素な料理であるのに対して、
「会席」は寄り合いや酒席で出される上等な料理であるということです。
ですので、よく政治家などが会合や会議などで食す料理は
「懐石」ではなく「会席」ということになってきます。

この懐石料理も他のコース料理のように「飯、汁、向付」、「酒」、「煮物」、
「焼物」、「預け鉢」、「吸物」、「八寸」、「湯と香の物」、
「菓子(甘味)」に分類され、順番に出てきます。
食材も旬のものふんだんに使われ、味だけでなく
見た目的にも楽しめるように工夫されていると中坊進二さんは言います。
こういった工夫や試行錯誤が和食を
世界無形文化遺産に登録させたのかもしれません。

しかし、いざ懐石料理を食べてみたいと思っても、
“懐石料理”と聞くと高くてなかなか手を出しにくいと
思う方もいることかと思います。
中坊進二さん曰く、そういった方におすすめしたいのが
ランチタイム時だそうです。
夕食時には軽く7~8千円掛かってしまうものも
ランチタイム時であれば、2~3千円から頂けてしまうそうです。
ただ、人気料亭のもの程、早く売り切れてしまうので
早めに行くことに越したことは無いそうです。



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