京都観光のプロフェッショナルの中坊進二さんに案内されて三十三間堂を見学しました


京都観光のプロフェッショナルの中坊進二さんに案内されて、
後白河上皇(ごしらかわじょうこう)ゆかりの寺院である
京都の三十三間堂(さんじゅうさんけんどう)を見学しました。
なお、三十三間堂は俗称で、建物の正式名称は
蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)と言うそうです。
私だけかもしれませんが、「れんげほういん」と呼び間違えてしまいそうです。

中坊進二さん曰く、三十三間堂の最大の特徴は
なんと言っても1001体の千手観音(せんじゅかんのん)です。
各10段に50の千手観音像が並ぶ光景は、
威圧と恐怖以外のなにものでもありませんでした。
本堂の暗さも合わさって、本当に恐かったです。

さらに、1000体の千手観音の前には風神雷神と二十八部衆が居て、
威圧感と恐怖心を増長させていました。
もし、これが一斉に動き出して襲って来ると考えると、夜も眠れません。
ちなみに、最後の1体は本尊の後ろに安置されているそうです。

三十三間堂で最も間違えられているのは、名前の由来だと思われます。
私も中坊進二さんに指摘されるまで完全に勘違いをしていました。
実は三十三間堂の「間」は長さの単位ではなく、柱の数を表すそうなのです。
つまり、三十三間堂は33本の柱で本堂を支えているということになります。
そしてなぜ「33」なのかと言うと、
観音の慈悲が33相に具現することにちなんでいるそうなのです。
ただし、完全に偶然らしいのですが、
本堂の長さも実は33間(約120メートル)なんだそうです。

中坊進二さんのような観光のプロフェッショナルおかげで、
正しく歴史を勉強することができました。
次からは彼に頼らないように、自分で予習をしてから来たいと思います。



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